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うろうろネンド

うろうろして見たり思ったことをつぶやきます

生田緑地でお月見のはずが 2016/9/15(木)

お出かけ

こんばんは、ねんどです。久しぶりの更新です。
昨夜は、お月見デーというイベントを神奈川県川崎市の生田緑地でやっていたので、うろうろしてきました。

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このイベントは、いつもは夕方で閉まってしまう生田緑地内の日本民家園と、宙と緑の科学館のコラボイベントです。

9月15日:《コラボ企画》お月見デー「民家園と科学館で十五夜を楽しもう!」 | 催し物 | 川崎市立日本民家園

夜の特別プラネタリウム

17時くらいからイベントはやっていたのですが、ねんどが生田緑地に着いたのは18時前。科学館のプラネタリウムがちょうど18時から「夜の特別プラネタリム」をやってたので、まずはそれを見てみました。

ここのプラネタリムは、録画されていた番組を流すのではなく、毎回人が説明してくれるのが魅力です。プログラムは通常、毎月変わるんのですが、今夜の星空を説明してくれるので、星空を見てみようという気になります。

ねんど、人が話してくれるのが気に入って、最近毎月行ってるのですが、月が替わると星座が少しずつずれていく様子が見ていて楽しいです。

さて、この夜は、特別プログラム。十五夜ということで月の話題が中心。月の模様が日本ではウサギの餅つきと昔から言われていますが、国によって、蟹や人の顔に見えるといわれてるそうです。

正確な満月は今年2016年は9月17日だそうです。

なんで十五夜と満月がずれているかというと、古来、月の周期を30日として、新月から数えて15日目が十五夜としていたけど、実際の月の満ち欠けは30日でないかららしいです。さらに現在の暦も30日周期でないので、十五夜も15日でないことが多いそう。今月はめずらしく15日なんだそうです。

月の満ち欠け

宇宙からみた地球と月の関係で、月の満ち欠けの説明もしてくれました。
正確にいうとケプラーの法則があるのですが、難しいので今日は説明を省きますと言っていました。

そう言われるとなんだか気になって、ねんど調べてみました。
ケプラーの法則って簡単にいうと、こんな法則らしいです。

ケプラーの法則

その1.惑星の軌道は正円じゃない。

その2.回っている対象(地球でいうと太陽)は、円の中心にない。

その3.惑星は、回っている対象(地球でいうと太陽)から近いところでは早く、遠いところだと遅く回る。

暦Wiki/ケプラーの法則 - 国立天文台暦計算室

月がぐるぐる回る軌道には地球の重力が影響しているけど、太陽も影響してて、月も地球も楕円形で回っているので、地球と月と太陽の位置で、重力の影響をうけて、日数が変わるってことみたいですね。

暦Wiki/月の満ち欠け/月齢と満ち欠け - 国立天文台暦計算室

子どもさんもたくさんいたし、確かに説明難しいと思います。ヒントをくれたので、勉強できました。ちゃんと計算式も導き出して、ケプラーさんすごい人ですね。

君(月)の名は。。

月の呼び名も絵付きで説明してくれました。
月は毎日上る時間が違って、毎日少しずつ遅くなるそうです。
十五夜の後は、こうなるみたいです。

16日目:十六夜(いざよい)

17日目:立待月(たちまちづき)。立って待ってる

18日目:居待月(いまちづき)。座って待ってる

19日目:寝待月(ねまちづき)。寝て待ってる

20日目:更待月(ふけまちづき)。夜10時くらいの夜更けまで待ってる

こんなに待つなんて、気が長いですね。プラネタリウムの絵では十五夜の団子がだんだん減っていくのがおもしろかったです。待ってる間に食べ散らかしたんですね。

分かりやすく説明してくれているサイトがありました

お月様の満ち欠けと呼び名(月の名前)(No.0203)

他にもいろいろ教えてくれて、今日もためになりました。

夜の日本民家園

プラネタリウムで勉強になった後は、夜の民家園へ。

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夜は雰囲気ありますね。すすきと共に。

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十五夜飾り

あちこちの古民家で、十五夜飾りをしていました。

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拡大版です。

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この白いのケーキかな。。

横に説明書きの紙があったので、見てみると、お豆腐だそうです。

白い壁の倉が立つように意味があるそうです。地域によって、お供えするものは違うそうですが、縁側に月が出る前に備えて、月を待つそうです。

ちなみに十五夜の団子は15個らしいですね。

17時から飾りの説明してくれてたそうですが、聞きそびれました。

昔の灯り

古民家の一つで、昔の灯りの説明をしていました。行燈の中にこうやって、なたね油が入ってたそうです。香りがして、猫又などの妖怪がぺろぺろとなめていたという話もあったとか。

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他にも昔の懐中電灯的な手持ち灯りや、和ろうそくの実演などやっている古民家がありました。

望遠鏡の見ている先は

科学館から、望遠鏡が出て、民家園でお月見のはずが、この夜はあいにくの曇り。まったく見えません。

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せっかくなので覗いてみてくださいと言われ、覗いてみると・・・

見えたのは、古民家の窓の月のウサギでした。

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あちこちの古民家の窓が影絵になっていたので、いくつかご紹介。

たぬきさん!

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妖怪バージョンも!

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団子やさんがありました。月より団子とばかりに行ってみたら、みたらし団子は売り切れていて、お月見用の団子が売っていたので、買いました。

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団子を買ったところで、雨が降り出してきたので、退散!

古民家をうろうろして、虫の声が聞こえて、最近まだまだ半袖で過ごせて夏の気分が抜けていなかったんですが、あー秋だったと感じました。

民家園で月が見えなくて残念だったなと思っていたら、警備員のおじさんが、朧月が見えたよって写メを見せてくれました。いいな~

我が家でも

家に帰って、さっそく我が家でもやってみました。お供え物は、民家園で買った団子の他にかぼすと、なす。団子は15個あるから、一番下の段を9個、次の段を4個とすると、一番上が2個になってしまって、配置になやみました。

そういえば、プラネタリウムの人が、数的に積み方が難しいと言っていたのを思い出しました。民家園の各古民家の団子の組み方も一番上を1個にしているもの、2個しているものまちまちでした。

団子を備えたところで、旦那さんが帰ってきて、月見えるよと。空をみたら、偶然にも雲の間から、お月様が!これはシャッターチャンス!

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団子、柔らかくて、おいしかったです。

月は一瞬しか見えなかったけど、いい十五夜になりました。

うろうろねんどの旅は続く!